日記とか感想とかいろいろ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
・「住友コレクションの茶道具」 -泉屋博古館-
創立50周年記念の展示だそうです。タダ券ゲットしたので訪問
ここは2部屋あるのですがいつもと順路が逆だ。いつもの順番で行きそうになって180度転換
が、最初の部屋で逆走する人←だってそっちの方がすいていたんですもの
まあ、逆走しても許される混み具合だったもので許してもらおう
上級のお点前やるようになってようやく茶入とかが少しわかってきたなと…
これすごいわ~と思ったのが仁清による唐物写十九種茶入。普段お稽古では限られた形の茶入しか扱えないのでこれだけ揃ってるのはすごい。見ながらこの茶入の場合扱いがどう変わるのかな?なんて事を考えながら見たり…他のお道具もそうですが、そういうの考えながら見るとまた別の面白さがありますね
・「10カ国大使夫人のガーデニング」 -ホテルオークラ-
泉屋博古館とは目と鼻の先にあるホテルオークラでGW中開催されているイベント
実は最初からそれ狙って梯子にしたのさ
子供向けのイベントではないからすいてるだろう…なんて思ったら甘かった
撮影可だったりしたんで皆さんバチバチすごいんだ
よくよく考えたらテーブルウェアフェスティバルの客層そのまま来そうなイベだから混む…よね
ガーデニングとの事なんで外で開催するのかしら?と思ったら室内イベント
通常、結婚式とかパーティーやるような広間にガーデニング空間作ってるんですよ。造花とかでなくて実物で
入った瞬間、お花の香りがふんわりと…部屋の中なのに空気がとても綺麗と感じたのは森林浴効果とでもいうのでしょうか?
参加したのはジャマイカ、フィリピン、カンボジア、モロッコ、ノルウェー、サモア、アメリカ、ギリシャ、ヨルダン、ブルガリアの10カ国。それぞれにお国柄がでていて面白かったです
見た後で我が国は?と思ったんですが外国にどんだけ我が国の大使夫人がいるんじゃい…と自分でツッコミ(^^;
しかしながら大使夫人というのはこういうイベントにも参加する教養も兼ね備えていないといけない訳だから大変なんだな…と
ちなみに今回はランチ付券を購入。もし閲覧後ホテル内のレストランで食事する予定ならばこれ買った方が多分…お得。今度はちゃんと予約してチャイナレストラン行くんだ←っていつだよ(苦笑)
創立50周年記念の展示だそうです。タダ券ゲットしたので訪問
ここは2部屋あるのですがいつもと順路が逆だ。いつもの順番で行きそうになって180度転換
が、最初の部屋で逆走する人←だってそっちの方がすいていたんですもの
まあ、逆走しても許される混み具合だったもので許してもらおう
上級のお点前やるようになってようやく茶入とかが少しわかってきたなと…
これすごいわ~と思ったのが仁清による唐物写十九種茶入。普段お稽古では限られた形の茶入しか扱えないのでこれだけ揃ってるのはすごい。見ながらこの茶入の場合扱いがどう変わるのかな?なんて事を考えながら見たり…他のお道具もそうですが、そういうの考えながら見るとまた別の面白さがありますね
・「10カ国大使夫人のガーデニング」 -ホテルオークラ-
泉屋博古館とは目と鼻の先にあるホテルオークラでGW中開催されているイベント
実は最初からそれ狙って梯子にしたのさ
子供向けのイベントではないからすいてるだろう…なんて思ったら甘かった
撮影可だったりしたんで皆さんバチバチすごいんだ
よくよく考えたらテーブルウェアフェスティバルの客層そのまま来そうなイベだから混む…よね
ガーデニングとの事なんで外で開催するのかしら?と思ったら室内イベント
通常、結婚式とかパーティーやるような広間にガーデニング空間作ってるんですよ。造花とかでなくて実物で
入った瞬間、お花の香りがふんわりと…部屋の中なのに空気がとても綺麗と感じたのは森林浴効果とでもいうのでしょうか?
参加したのはジャマイカ、フィリピン、カンボジア、モロッコ、ノルウェー、サモア、アメリカ、ギリシャ、ヨルダン、ブルガリアの10カ国。それぞれにお国柄がでていて面白かったです
見た後で我が国は?と思ったんですが外国にどんだけ我が国の大使夫人がいるんじゃい…と自分でツッコミ(^^;
しかしながら大使夫人というのはこういうイベントにも参加する教養も兼ね備えていないといけない訳だから大変なんだな…と
ちなみに今回はランチ付券を購入。もし閲覧後ホテル内のレストランで食事する予定ならばこれ買った方が多分…お得。今度はちゃんと予約してチャイナレストラン行くんだ←っていつだよ(苦笑)
PR
・「名家の逸品 礼の家・宴の美」 ホテルオークラ
美術館ではなくホテルで4日間開催されたチャリティーイベント
近衛家・竹田家・鳩山家・細川家・前田家・松平家・三井家・大倉家とそうそうたる名家がコーディネートする空間。かな
香道具揃え。う~すごい~綺麗~雅ですね
香道やりたいな~と憧れているんですよ
雛人形。人形はお雛様とお内裏様だけなんですがでかい。赤ん坊ぐらいの大きさはあるぞ
洋風コーディネート。文明開化の頃のセレブな方々の世界ですね。
前田家のアスパラガス用のサービストレイがおしゃれで親が欲しいとわめいてました(笑)
それに対して私が欲しいよ~とわめいたのがボンボニエールのコレクション
特に犬のがかわいかったの
それから雛人形用かな、銀細工のミニチュアが細かくてすごいわ~
その中でちと見劣りするかな~ってのが現在我が国トップのお家
息子さんが幼少時のお誕生パーティーの食卓だそうで…テーブルウェアフェスティバルだったら評価されるんだろうな~と思うんですが他の名家の逸品から比べるとちと…←順路的にここ最後なんで特に…(^^;
ここで豪華なの出品するといろいろ風当たりが強いから…なのかもしれないね
最後に裏千家の添え釜。待ち人がそれなりにいたので眺めるだけ
立礼式。大勢いる中だと大変だろな~とか思いつつ←裏事情をついつい(^^;
これでこの値段は…と思うところもあるんですがチャリティーイベントだと思うなら納得かな
うん、でもいい目の保養になりました
・「愛のヴィクトリアン・ジュエリー展」 -Bunkamura ザ・ミュージアム-
華麗なる英国のライフスタイルとの副題がついた企画展
はい、もうひたすらうっとり…細工が実に細かいんだ。うん
エマという漫画の外伝でケリーが万博に行って宝石関連の展示でうっとりというシーンがあるんですが、そこで展示されてたのはこういうのだったんだろうな…。うん、その気持ち
ただつけたら重そう…あれずっとつけてたら肩こるんじゃないか?なんて思うのは庶民だからですよね(笑)
コルセットとかそりゃもう美のために我慢しろの時代ですものね(笑)
レースなんかはこれまたエマの外伝でポリーが買うのに悩んでたのもこういうのなんだろな…なんて
ヴィクトリア女王は夫婦仲がよかったそうでそれがジュエリーにもにじみでているといいますか…産業革命の頃でほんと贅沢な細工だなと思います
結婚指輪なんかもパカっと二つに分かれて中に文字が刻印されてたりとこれまた芸が細かい。今こういうのないでしょ…多分
ただ、その中で好き嫌いが分かれるだろうなと思うのがモーニングジュエリーの類
喪に服している時のジュエリーなのですが黒素材のジェットについてはわかる
う~んどうかな?と思ったのは遺髪をつかったもの
最初の頃はロケットの中にいれて…としていたようなのですがそのうちブローチの装飾として遺髪を使ったものがでてくるんですよ。私的にはそういうのもありかなと思ったんですが同行した母は理解できなかったみたい
当時は寿命もそれほど長くなくて幼児の死亡率も高かったから喪に服す期間は長かったそうでそう言われるとわかりますけど…
さてさて、うっとり…のオンパレードで図録まで購入。割引券とか入手できなかったので通常料金で入ったのですが悔いなし(笑)
残念だなぁ…と思うのはあのレベルの細工を造れる職人が今はいないとのこと
需要の問題だというのはわかるのですがとっても残念
華麗なる英国のライフスタイルとの副題がついた企画展
はい、もうひたすらうっとり…細工が実に細かいんだ。うん
エマという漫画の外伝でケリーが万博に行って宝石関連の展示でうっとりというシーンがあるんですが、そこで展示されてたのはこういうのだったんだろうな…。うん、その気持ち
ただつけたら重そう…あれずっとつけてたら肩こるんじゃないか?なんて思うのは庶民だからですよね(笑)
コルセットとかそりゃもう美のために我慢しろの時代ですものね(笑)
レースなんかはこれまたエマの外伝でポリーが買うのに悩んでたのもこういうのなんだろな…なんて
ヴィクトリア女王は夫婦仲がよかったそうでそれがジュエリーにもにじみでているといいますか…産業革命の頃でほんと贅沢な細工だなと思います
結婚指輪なんかもパカっと二つに分かれて中に文字が刻印されてたりとこれまた芸が細かい。今こういうのないでしょ…多分
ただ、その中で好き嫌いが分かれるだろうなと思うのがモーニングジュエリーの類
喪に服している時のジュエリーなのですが黒素材のジェットについてはわかる
う~んどうかな?と思ったのは遺髪をつかったもの
最初の頃はロケットの中にいれて…としていたようなのですがそのうちブローチの装飾として遺髪を使ったものがでてくるんですよ。私的にはそういうのもありかなと思ったんですが同行した母は理解できなかったみたい
当時は寿命もそれほど長くなくて幼児の死亡率も高かったから喪に服す期間は長かったそうでそう言われるとわかりますけど…
さてさて、うっとり…のオンパレードで図録まで購入。割引券とか入手できなかったので通常料金で入ったのですが悔いなし(笑)
残念だなぁ…と思うのはあのレベルの細工を造れる職人が今はいないとのこと
需要の問題だというのはわかるのですがとっても残念
・「三井家のきものと下絵」文化学園服飾博物館
博物館自体には二度目の訪問
今回は三井家の着物とその下絵に関するコレクション
下絵というのは以前テレビで着物の柄の見本帳(A4サイズぐらい?)というのが紹介されていたのでそれだと思っていたんですよ。そしたら和紙を張り合わせた等身大サイズのものでびっくり
そりゃ三井家クラスだったら特注品ばかりだよな…と納得
作品は打ち掛けが主だったかな
絵には細かな注意書きもあったりしてこれを元に作った着物がこれ…と見るとまた面白い
中には下絵からは微妙な変更があったりするのもなるほどな…と
けど、下絵を元に細かく手作業で染めや刺繍…当時の職人さんの技術ってすごいとひたすら感心してました
昔の“域”の部類に入るのかな?
柄がまた華やか。中には歌になぞらえた漢字とかも刺繍入ってたり…けどこれ今着たら“姐さん”だよな(笑)
残念なのは実際に着たらどんな感じというのがなかった事
まあ、もうかなりの年代物だから着つけるのは難しいとは思うんだけど、でも実際に着たらまたイメージ変わると思うんだよね。バーチャルでもいいんでやってくれたら神だったなぁ…
博物館自体には二度目の訪問
今回は三井家の着物とその下絵に関するコレクション
下絵というのは以前テレビで着物の柄の見本帳(A4サイズぐらい?)というのが紹介されていたのでそれだと思っていたんですよ。そしたら和紙を張り合わせた等身大サイズのものでびっくり
そりゃ三井家クラスだったら特注品ばかりだよな…と納得
作品は打ち掛けが主だったかな
絵には細かな注意書きもあったりしてこれを元に作った着物がこれ…と見るとまた面白い
中には下絵からは微妙な変更があったりするのもなるほどな…と
けど、下絵を元に細かく手作業で染めや刺繍…当時の職人さんの技術ってすごいとひたすら感心してました
昔の“域”の部類に入るのかな?
柄がまた華やか。中には歌になぞらえた漢字とかも刺繍入ってたり…けどこれ今着たら“姐さん”だよな(笑)
残念なのは実際に着たらどんな感じというのがなかった事
まあ、もうかなりの年代物だから着つけるのは難しいとは思うんだけど、でも実際に着たらまたイメージ変わると思うんだよね。バーチャルでもいいんでやってくれたら神だったなぁ…
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
みゆ
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
P R
アクセス解析
カウンター