日記とか感想とかいろいろ
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・三菱一号館美術館 ─ 一丁倫敦と丸の内スタイル ─
丸の内における最初のオフィスビルとして明治27年に建設され、昭和43年に取り壊された三菱一号館を可能な限り忠実に復元した美術館。商業施設である丸の内ブリックスクエアに併設されておりまして9/3にOPENしたばかり
最先端の高層ビルであるブリックスクエアとの融合がいいんですよ
この二つの間には中庭がありましてこれがまたいい味だしてるんだ。東京駅の目と鼻の先である事を一瞬忘れてしまうレトロ感。美術館の窓からここを見るとロンドンにでも行ったようです
さて、この三菱一号館。19世紀の近代美術を中心とする美術館として正式に開館するのは来年からなのですが、お披露目的に企画展
一丁倫敦と呼ばれた丸の内地区の歴史や当時の資料、また復元作業についてを展示。作業に携わった方々の写真展もあるんですが皆さん誇らしげな顔をされているのが印象的です
展示資料も興味深いのですが、なんといっても建物を見るのが今回のメイン
エレベーターで最上階である3階まで上がってから下へ降りながら閲覧していくパターン。←ちなみにエレベーターは最新式
新築なので積み重ねた歴史感というよりは新しいな~という感じはあるけれど建設当時はこんな感じだったんだろうな…とタイムスリップ感覚で見るとよりよいかも
オフィスビルベースなので小部屋に分かれているのもポイント。順路がなかったら完全に迷います(笑)
そうそう天井も見てください。3階のどこかの部屋だったと思うんですが、ガラス張りにして当時木で組んだ屋根裏部分を見られるようになっています。また3階から2階へつづく階段の手すりで色が違う部分があるんですが、実はそれ当時のオリジナルを使っているという事で見比べるのも面白いです
無料部分には歴史史料室やショップ、カフェがあるのでここだけ利用するのもいいかも
特にカフェは当時の銀行営業室だった場所だそうなので今度行く時は絶対行くんだ~と誓った私でした
雰囲気的には三井記念美術館かな。銀行ベースだし…あちらは日本橋(八重洲側)地区再開発で三井で日本美術中心。こちらは丸の内地区再開発で三菱で近代美術中心と東京駅をはさんで二大勢力?難しいとは思うけれどコラボ企画とかしたら面白いのにな…なんて思いつつ
丸の内における最初のオフィスビルとして明治27年に建設され、昭和43年に取り壊された三菱一号館を可能な限り忠実に復元した美術館。商業施設である丸の内ブリックスクエアに併設されておりまして9/3にOPENしたばかり
最先端の高層ビルであるブリックスクエアとの融合がいいんですよ
この二つの間には中庭がありましてこれがまたいい味だしてるんだ。東京駅の目と鼻の先である事を一瞬忘れてしまうレトロ感。美術館の窓からここを見るとロンドンにでも行ったようです
さて、この三菱一号館。19世紀の近代美術を中心とする美術館として正式に開館するのは来年からなのですが、お披露目的に企画展
一丁倫敦と呼ばれた丸の内地区の歴史や当時の資料、また復元作業についてを展示。作業に携わった方々の写真展もあるんですが皆さん誇らしげな顔をされているのが印象的です
展示資料も興味深いのですが、なんといっても建物を見るのが今回のメイン
エレベーターで最上階である3階まで上がってから下へ降りながら閲覧していくパターン。←ちなみにエレベーターは最新式
新築なので積み重ねた歴史感というよりは新しいな~という感じはあるけれど建設当時はこんな感じだったんだろうな…とタイムスリップ感覚で見るとよりよいかも
オフィスビルベースなので小部屋に分かれているのもポイント。順路がなかったら完全に迷います(笑)
そうそう天井も見てください。3階のどこかの部屋だったと思うんですが、ガラス張りにして当時木で組んだ屋根裏部分を見られるようになっています。また3階から2階へつづく階段の手すりで色が違う部分があるんですが、実はそれ当時のオリジナルを使っているという事で見比べるのも面白いです
無料部分には歴史史料室やショップ、カフェがあるのでここだけ利用するのもいいかも
特にカフェは当時の銀行営業室だった場所だそうなので今度行く時は絶対行くんだ~と誓った私でした
雰囲気的には三井記念美術館かな。銀行ベースだし…あちらは日本橋(八重洲側)地区再開発で三井で日本美術中心。こちらは丸の内地区再開発で三菱で近代美術中心と東京駅をはさんで二大勢力?難しいとは思うけれどコラボ企画とかしたら面白いのにな…なんて思いつつ
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